ライプツィヒのオペラハウスでカルメンを観る

旅行・観光

先週の話ですが、高校時代からの友人(野口君)

再びワイマールに遊びに来てました。

 

 

 

去年の滞在はこちら↓

野口君
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 高校~大学時代の友人である野口君が、 ワイマールに遊びに来てくれました。 ...

 

 

今回の滞在は数日間ワイマールでのんびり・・・といった感じ。

 

せっかくなので、ライプツィヒまで足をのばして、

 

オペラ「カルメン」を観に。

 

 

ホールはこんな感じ。遠い席ですが問題ないです。

この席のチケットは35€(約4200円)学生だと21€(約2500円)。

 

 

 

定番だし、あらすじも良く知ってるので、気楽な感じで見ていました。

どの場面でも合唱が大勢出ていて、迫力たっぷりです。

 

 

 

ドンホセ役のテノールが、すっごい良かった・・・

なんならカルメンよりも印象に残っている。笑

第2幕に出てくる迫真のアリア、「花の歌(おまえの投げたこの花を)」。

全体的に大勢でわちゃわちゃしている場面が多いので、

こういう独唱が際立って印象に残る。

 

客席の全員が固唾を飲んで見守るシーンでした。

 

 

 

 

そういえば、

高校の時にギター合奏(LAGQ編の4重奏編曲)で

カルメン組曲を弾いたなぁ・・・

 

その時に一緒に演奏した友人と、今

こうしてドイツでカルメンを見に来ているって感慨深い。

 

 

 

この日はライプツィヒで一泊し、次の日ワイマールへ帰りました。

 

 

 

おまけ

ライプツィヒ大学の校舎をちょっと見たり。

薄暗いですがそれもまた良き。ちょうど鳩が一斉に飛び立ってなんかいい感じ。

 

 

 

あと、

メンデルスゾーンの家に行ったり(過去記事参照)。

 

ドイツ旅ライプツィヒ編 ~メンデルスゾーンの家、シューマン夫妻の家~
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); メンデルスゾーン Felix Mendelssohn Bartholdyの家はゲヴァントハウスから...

 

 

 

 

ちなみに下記記事内のカフェ・バウムCOFFE BAUMは

現在改装中です。残念。

ドイツ旅ライプツィヒ編 ~シューマンの指定席~
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); ※2020/2/5追記 カフェバウムCOFFE BAUMは改装中、2021年に新装開...

 

 

2021年に新装開店する予定なのだとか。

ソース↓

Der „Coffe Baum“ soll 2020 umfassend saniert werden und 2021 wieder für seine Gäste öffnen
Das „Haus zum Arabischen Coffe Baum“ ist derzeit geschlossen. Der alte Pächter hat 2018 seine Tätigkeit beendet und auch das Kaffeemuseum im Haus kann nur zu be...

 

 

 

 

 

楽しい滞在でした。

ワイマールで行ったお店のことは、また次回!

 

おわり

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伊藤 亘希(いとう こうき)

脱サラ系クラシックギタリスト、ドイツへ行く。

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