プロフィール

Photo by Keitaro Murakami
伊藤亘希 Koki Ito
1990年生まれ。筑波大学を卒業後エンジニアなどの職を経験したのち、脱サラし渡独。
2022年3月、フランツリスト・ワイマール音楽大学(ドイツ)ギター科学士課程を最優秀の成績で卒業し完全帰国。現在は東京、神奈川を拠点に主にギターソロおよび糸川可純(ハープ)とのギター&ハープデュオとして活動中。古典派~ロマン派、および南米の作品を得意とする。
これまでにギターを坪川真理子、谷辺昌央、塩谷牧子、リカルド・ガジェンの各氏に師事。
第65回東京国際ギターコンクール本選入賞、
第46回ギター音楽大賞・大賞部門第1位、第16回コマルカ・エル・コンダード国際ギターコンクール(スペイン)第3位等、入賞多数。
神奈川ギター協会会員、日本ギター連盟正会員。ウェブサイト https://kokigitarre.com/

CD
1st 「俺のクラシックギターがアニソンを奏でたくてしょうがないらしい。」※完売
2nd 「Legénde(伝説)-ロマンティック・ギター小品集- 」2023年発売

 
 







































 
 
 
 
 
 
 
 

自己紹介


埼玉県出身の脱サラ系クラシックギタリスト。

家族の影響で、小学生のころから70年代フォークソングの弾き語りを始める。
中学校の国語の先生がクラシックギターを弾いていたことがきっかけで
クラシックギターと出会い、クラシックギターでバッハを弾くことに衝撃を受ける。

高校(大宮高校)、大学(筑波大学)と部活動でギターを弾き、様々なコンサートに通いつめ、
坪川真理子氏のレッスンに通い始める。

大学卒業後一旦はSEとして就職するものの、1年で退社。アルバイトをしつつ、
クラシックギタリストとして演奏および指導を始める。

ニコニコ動画で「アニソンをクラシックギターで弾いてみたシリーズ」が一部の間で話題となり、

クラウドファンディング・プロジェクトにより
「俺のクラシックギターがアニソンを奏でたくてしょうがないらしい。」というCDを発売。

その後、更なる高みを目指すため、
2017年よりワイマール(ドイツ)のフランツリスト・ワイマール音楽大学ギター科へ入学、リカルド・ガジェンに師事。

2021年、卒業コンサート(=卒業試験)を満場一致の最優秀の成績にて卒業。

2022年4月、日本に完全帰国。東京を拠点に活動している。

影響を受けたギタリストを3人だけ選ぶなら:谷辺昌央、Ricardo Gallén、TK(凛として時雨)

影響を受けたピアニスト:Maria João Pires

街中で猫を見つける能力が異様に高い。
音楽以外で好きなもの:料理(特にカレー)、めずらしい食べ物&飲み物(なんでも食べられます)、コーヒー(ほぼなんでも)、ハーブティー(特にミント)、ナショナルジオグラフィック、宇宙関連のニュース、西洋哲学関連の本、匿名ラジオ。

お酒は強いて言うなら白ワインと日本酒が好きですがあまり飲めません。コーヒーのほうが好きです。

さらに詳しく知りたい方は

「私がドイツに来るまで」シリーズのブログ記事

をご覧ください!

私がドイツに来るまで【1】フォークソングを弾いていたあの頃
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 今回から5回くらいに分けて、自分がギターを始めたきっかけ、 その後どのようにして今の自分があるか、を好き...

 

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伊藤 亘希(いとう こうき)

脱サラ系クラシックギタリスト、ドイツへ行く。
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