ドイツの暖房(Heizung)

小ネタ



寒くなってきましたね・・・

今週の気温はこんな感じ。

先週まで晴れが続いていたのになぁ・・・

 

 

レッスン中止


さて、昨日こんな連絡が来ました。

 

 

ギター科の建物の暖房(Heizung)が壊れているので、

今週のレッスンは無しです。

 

 

えー・・・まあこの寒さでHeizung無しなら仕方ないけど。

 

 

(ギター科の建物についてはこちら!↓)

ワイマールおすすめスポット紹介~ベルヴェデーレ宮殿~
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); ワイマールのベルヴェデーレ宮殿について。 同名の宮殿がウィーンにありますが別物です(笑) ...

 

 

 

Heizungって?


ヨーロッパ住んだことある人にとっては当たり前かもですが・・・

これがHeizung(ハイツンクと読みます)。パイプに温水を流して部屋を暖めるタイプの暖房です。

これ、けっこう暖かくなるんですよ。

 

 

流量を調節するダイヤルがついていて、

板に挟まれたパイプの中を温水(or油)が流れる、という仕組みです。

この温水が、建物全体を循環しているみたいです。

学生寮なので、いくら使っても無料!冬はずっとつけっぱなしです(笑)

 

 

 

たまに壊れる


私の家のHeizungは一度ダイヤルが効かなくなって

修理してもらいました。といってもダイヤルを付け替えただけですが。

ここの学生寮の管理人は、すぐに直してくれる優しい人なのでありがたいです。

 

 

ちなみに私の部屋には2つHeizungがついてるのですが、

もう片方は、

 

 

 

洗濯物とか干してます。(生活感出まくりな写真ですいません)

 

Heizungにひっ掛けるタオル掛けみたいのが売っているので、ドイツに来た当初に買ってみました。

これだけでは足りないので別に物干し台も持ってますが。

 

 

もう冬だなぁ・・・

 

 

おわり




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伊藤 亘希(いとう こうき)

脱サラ系クラシックギタリスト、ドイツへ行く。

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