ギターアンサンブルのシン•世界@銀座ヤマハホール、来年は2/9です！

2月の本番3つ目！

2/18は、公益社団法人日本ギター連盟ユベントスが贈る「ギターアンサンブルのシン•世界」@銀座ヤマハホール。

ユベントスは日本ギター連盟の若手（40歳くらいまで）で構成されたアンサンブル団体。今回、私が加入しての初コンサート。アンサンブル経験の豊富なメンバーばかりで、リハーサルや準備のスムーズさも勉強になりました。

演奏したのは

•アメリカーナ/J.W.デュアート作曲（多治川純一、一星有希、伊藤亘希、松本努）

ギターカルテットのための曲。ブルース、ジャズ、カントリー！特殊奏法も混じって楽しい曲でした。

•3つのブラジルの風景/セルジオ•アサド作曲（林祥太郎、伊藤亘希）

アサド兄弟のようには指は回りませんでした…が、ブラジル音楽は大好きですし林君と久々にデュオできてよかったです。またリベンジします！

 •歌劇「サムソンとデリラ」よりバッカナール/C.サン=サーンス作曲（全体合奏）

高校の頃に演奏した曲なのですが、当時の編曲は新堀編成なので今回はギター4パート×3人で編曲。この合奏の評判が本当に良くて、嬉しいです。

•Omens of love /T-SQUARE

アンコールとして酒井さんが編曲してくれました！盛り上がりました〜！

そして、

ステージ上からの記念写真！

リハのダイジェスト動画が酒井さんのYouTubeチャンネルにあるので見てみてください。

今回、ギター合奏出身という出自を生かしつつ新しいことをやりたい、ということでバッカナールを提案させていただきました。

特に学生時代にギターアンサンブルをされていた方からは、「学生の頃を思い出しました」「また合奏やってみたくなりました」など、嬉しい感想が！

欲を言えばもっと現役の学生にも聴きに来てほしかった…

来年は2025/2/9(日)銀座ヤマハホールにて。今からカレンダーに書いておいてください！！