音楽留学したい人へ【1】私の語学学習の流れ



このカテゴリでは
私が経験をもとにこれから留学する方へのアドバイスという形で、
書いていきたいと思います。
今回は語学について。
「私がどうやってきたか」を中心にお届けしますので、
詳しいことや調べればわかることは割愛させてください。

どの資格が必要なのか


ゲーテ・インスティテュートによって開発されたカリキュラムによると、
ドイツ語のレベルは
A1
A2
B1
B2
C1
…とコースが分かれていて、
それぞれのコースで授業時間数が決められています。
私の場合
・フランツリスト・ワイマール音大の学部生はB2相当の証明書が必要
・入学時にB2の試験に合格していなくてもよいが、1年以内に合格して証明書を提出するように
と言われました。
(このルールがいつも適用されるわけではないことに注意してください。
今後変わるかもしれません)

資格を取るまでの流れ


ワイマールにはワイマール・バウハウス大学と
フランツリスト音楽大学という2つの大学があり、
バウハウス大学内で学生向けのドイツ語コース(Sprachzentrum)があります。
多くの人はそこに通って、DSHの試験を受けます。
私の場合、
・日本で仕事をしながら、
 東京のゲーテ・インスティテュートに週2回半年通い、A2まで勉強する
・ドイツで、B1(Telc)のコースに3か月通う
・B2は独学で勉強し、試験だけ受けて合格
という紆余曲折な流れでした。バウハウス大学のドイツ語コースは定員オーバーで入れなかったのです。
B2を独学は、はっきり言って全くおすすめできません
ちゃんと対策で来ているか不安になるし、
試験は受かったとしてもドイツ語の総合的な力がつきにくいです。
語学学校で友達も作れますしね。

ほぼドイツ語初級者で留学に来る人もいる


ここまで読んで、不安に思うかもしれません。
しかし、
ほぼドイツ語初級者で留学に来て、
A1からワイマールの語学学校に通っている友人を知っています。
日常生活でいろいろ困ることはあるかもしれませんが、
英語が通じることが多いですし、
思い切ってすぐにドイツの語学学校に入ってしまった方が
習得は早いと思います!

B2を合格しても・・・


やっぱり試験で必要なドイツ語の能力と
実際に授業、友人との会話で必要なドイツ語は全然違う、と
実感しています。
次回は、語学学校の思い出や、B2(Telc)の試験のこと、
補足情報を書いていきます!



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伊藤 亘希(いとう こうき)

脱サラ系クラシックギタリスト、ドイツへ行く。

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