2020.2.21…

 

 

 

 

 

プログラム

 

M.ラヴェル Maurice Ravel

亡き王女のためのパヴァーヌ Pavane pour une infante défunte

 

藤倉大 Dai Fujikura

Chance Monsoon, Sparks

 

S.アサド Sergio Assad

サンディーの肖像 Sandy’s Portrait

 

武満徹 Toru Takemitsu

フォリオス Folios

「ギターのための12の歌」より 12 songs for guitar

 

D.ボグダノヴィチ Dušan Bogdanović

幻想ソナタ Sonata Fantasia ※ギターデュオ

 

R.ニャタリ Radames Gnattali
組曲「肖像」より Suite Retratos  ※ギターデュオ

 

他(曲目は変更する場合がございます)

 

日時:

2020年 2月 21日(金)19時 開演

会場:

ティアラこうとう小ホール

東京都江東区住吉2-28-36

都営地下鉄新宿線または東京メトロ半蔵門線

「住吉」駅 A4出口より徒歩4分

 

入場料:

前売2,000円 当日2,500円

(高校生以下1,000円、未就学児入場不可)

 

プロフィール

斎藤優貴

5歳よりギターを始める。これまでに大沢一仁、村治昇、鈴木大介、坪川真理子、荘村清志、江間常夫、金庸太、
村治奏一各氏に師事。作曲を伊左治直氏に師事。ローラン・ディアンス、オダイル・アサド、
トーマス・ミュラー=ペリング、アルバロ・ピエッリ、カルロ・マルキオーネ、パブロ・マルケス、マルシン・ディラ、
ジュディカエル・ペロワ、福田進一各氏のほか、国内外多数の演奏家・教授のマスタークラスを受講。
日本ギターコンクール第1位、九州ギターコンクール第1位ほか国内多数のコンクールで優勝・入賞したのち
2016年渡独。現在フランツ・リスト・ワイマール音楽大学 (ドイツ)にてリカルド・ガレン氏に師事。
トゥウェンツ国際ギターコンクール第1位 (オランダ)、メルボルン国際ギターコンクール第1位 (オーストラリア)、
オミシュ国際ギターコンクール第1位 (クロアチア)、ヴェリア国際ギターコンクール第1位 (ギリシャ)、
エルチェ国際ギターコンクール・プロフェッショナル部門及びユース部門第1位 (スペイン)、
プレスティ・ラゴヤ国際ギターコンクール第1位 (フランス)、オールボー国際ギターコンクール第1位 (デンマーク)、
ビルバオ国際ギターコンクール第1位 (スペイン)、ポレチ国際ギターコンクール第1位及び特別賞 (クロアチア)、
ガルニャーノ国際ギターコンクール第2位 (1位なし・イタリア)、ほかヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア及び
アジアの国際コンクールでこれまでに28の賞を獲得。日本人ギタリストの国際ギターコンクール最多受賞数を
更新し続けている。
2018年、クラシックギター界最大のフェスティバル連盟『ユーロストリングス』のアーティストにアジア人として
初めて選出。2019年、ヨーロッパ各地のフェスティバルから招致されコンサート及びマスタークラスなどを行う。
これまでにドイツ、スペイン、フランス、イタリア、ポルトガル、デンマーク、オランダ、フィンランド、スウェーデン、
エストニア、クロアチア、セルビア、ハンガリー、トルコでコンサートやマスタークラス、コンクールの審査員などを
務める。2020年には、オーストラリア、スペイン、クロアチア、フランス、イタリア、ギリシャ、日本などでのコンサート
およびマスタークラスを予定。いま世界で最も注目される日本人若手ギタリストとして活躍の場を世界各地へと
広げている。

 

 

伊藤亘希

埼玉県出身の脱サラ系クラシックギタリスト。父と兄の影響で小学生の頃から中島みゆきなどのフォークソング
弾き語りを始める。その後、中学でクラシックギターと出会い、バッハをクラシックギターで弾くことに衝撃を受ける。
高校、大学と部活動でギターを弾き、卒業後はSEとして就職するものの、1年で退社。島村楽器クラシックギター科
講師、音楽教室ミュージックベア講師を務めたのち渡独、2017年よりワイマール(ドイツ)のフランツリスト音楽
大学ギター科へ入学、現在はリカルド・ガジェン氏、オリペカ・メーテ氏に師事し更なる高みを目指している。

これまでにギターを坪川真理子、谷辺昌央、塩谷牧子の各氏に師事。
クラシックギター・サポーターズクラブ(代表:井桁典子)第1期研修生。
第16回コマルカ・エル・コンダード国際ギターコンクール(スペイン)第3位、
神奈川新人ギタリストオーディション主席入賞、第32回スペインギター音楽コンクール第2位。
第4回イーストエンド国際ギターコンクール第2位、第37回GLC学生ギターコンクール(大学生の部)第2位
他、入賞多数。2014年、自主制作CD「俺のクラシックギターがアニソンを奏でたくてしょうがないらしい。」を発売。2015年6月には被献呈曲「ギターとピアノのための桜ラインOp.52(冨山詩曜)」をピアニスト竹野沙也果氏と
初演、好評を博す。
留学生活をウェブサイトkokigitarre.com、およびTwitter @yahatakokiにて発信中。

 

 

 

 

 

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伊藤 亘希(いとう こうき)

脱サラ系クラシックギタリスト、ドイツへ行く。

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